【お下がり】
この言葉にはプラスのイメージがあるでしょうか?
それともマイナスのイメージ?
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我が家には、3歳差の兄弟がいて
長男が使ったモノは余程傷んでいない限り、次男も使っています。
モノを購入する時、私はかなりかーなーりー悩みます。
例えば、通園用のショルダーバッグ選び。
ネットは勿論、思い当たる店舗を駆け回り、本当に良いと思えるものに出会えるまで諦めません。
というより、諦められないといった方がニュアンスが合っています。
本当自分でも疲れる。。。
強制は全くしていませんが、愛着があるのか肩掛けで荷物が取り出しやすいのか、小3になった今でも、出掛ける時に使ってくれています。
デニム生地で普段使っても違和感ないデザインを選んではいるのですが。。。
さすがに新しいの買おう!と言っても、いらないって、、、
嬉しいような、ちょっと複雑でもありますが^^;
ありとあらゆるものに対して、デザイン・大きさ・素材・使いまわしetcあらゆる方向から考慮して、ようやく購入に至ります。
それは金額に関わらず、例え100均の商品でも、とりあえず買おうということはほぼ無し。
我が家に来たものは生涯通して使いたい、簡単に無駄にしたくないと考えているからだと思います。
疲れる・・・2回目
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そんなわけで、選び抜いたものには私の想い(重い、笑)と使われてきた思い出が詰まっているのです。
長男に買った服たち。
保育園時代も公園に行く時も、色々な場面を共にしてくれました。
デザインも含めて本当に気に入ったものなので、次男がまた着てくれるなんて嬉しすぎるのです。
次男も、これ次は僕着れるん?と目を輝かせて尋ねてくれます。
お兄ちゃんになった気分なのかな?
だから受け継がれた服には勲章が。

初めは固かったデニム生地も、次男に来る頃には履き心地抜群の柔らかさ。

わざわざダメージ加工されたデザインのデニムを選んだりするのに、こんなに綺麗な天然のダメージジーンズの出来上がり!
めちゃくちゃかっこいい!!!
次に控えたこのデニムもきっと味わい深いデザインになってくれると思います^^

こんな子供との景色に触れて感じたのが、冒頭の【お下がり】という言葉。
一般的には何となくマイナスのイメージがある気がしますが、私はそんな風には思わない。
思い出が詰まって、一層味わい深くなった、、、
そう!
ビンテージ!!!
兄弟間に留まらず、わたしもビンテージもの使っています^^

それがこちら。
長男→次男とたっぷり使い、次は私に回ってきました^^

職場に大きめの水筒を持っていきたいと考えていたところ目に付きました。
世の中にはオシャレなモノも沢山あるけれど、それより子供たちが使ってきたビンテージものを使い切りたいと思って毎日職場に持っていっています。
ふと見ると、職場の隣の席のスタッフが娘ちゃんの名前が書かれた小さなマイボトルを持ってきていました。
同士~!
「ビンテージですよね^^」と声を掛けると「それいいね~」と返してくれました。
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現代において【買う】って割と簡単な行為だと感じます。
モノが溢れて、安いものが沢山あります。
けれど、手放す行為はどうでしょうか?
例え100均でも、一度手にしたものはなかなか手放すのが難しく感じます。
・今は使わないけどいつか役に立つかも?
・そんなに邪魔にならないし、使わないけれどとりあえず仕舞っておこう。
そんな思考が生まれがち。
家中にものが増えると整えるのも一苦労です。
これからも、本当に必要かをしっかり考えて、愛情持って大切に使い続けられるものを選んでいきたい。
我が家のヴィンテージ、大切に育てていこうと思います。
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ちなみに、アンティークとビンテージの違いってご存知でしょうか?
アンティークは製造から100年以上経過したものという定義が含まれていて、それ以下の年数のモノはビンテージになるそうです。
うん、我が家のものは間違いなくビンテージだ!