【自分を労わる、予防する】西洋と東洋。考え方の違いが面白い!
昨日に引き続き、「丁先生、漢方って、おもしろいです。」
丁先生!!!ほんと漢方っておもしろいですね!
というお話です。

上品ですね。
下品だなぁ。
漢方の、薬膳の世界にもこの言葉があるんです。
正確には【上品】【中品】【下品】、順番に、じょうほん・ちゅうほん・げほん、と読み、365種類の食材や中薬をこの三つに分けて考えています。
- 効果が低い、若しくは無いが、副作用がなく長期間服用できるもの
- 長期間若しくは大量に使用すると副作用が出ることがあるもの
- 病気を治す力は強いが、副作用が伴うもの
これら1.2.3.はそれぞれ上品・中品・下品のどれに当たると思いますか?
西洋医学で考えると、病気を治すことを一番の目的にしているので3が上品だと捉えがちではないでしょうか?
けれど漢方の考え方は反対で、一番大事な事は副作用の有無なんです。
病気を治す力が強い→副作用が伴う→薬としては一番レベルが低い→下品、となるそうです。
では1の上品について。
効果が無いものまで上品に分類される意味って???となりますよね。
これは、その病気に対しての効果はないけれど、一緒に飲んだ下品の副作用を中和させるという立派な働きがある、だから上品なのだそう。
具合が悪くて病院にいって、飲んでも飲んでも効果のないお薬を処方されたら、絶対に「あの病院(薬)よくない、、、」ってなっちゃうと思う。
これが現在、多くの方が持つ医療や薬に対しての感じ方ではないでしょうか。
「上品は命を養う」、「中品は新陳代謝を高める」、「下品は病気を治す」
ふむふむ
西洋医学のほとんどは、下品に分類されます。つまり治療効果のみを追求した西洋薬には、明らかに漢方の下品しかないのです。
西洋医学を避難しているわけじゃなくて、使い分けが必要なんだということを感じたのです。
西洋医学は病気を治すことにフォーカスしているけれど、東洋医学は病気にならないこと、自分の体の異変にしっかり気が付き、大事になる前に養生して労わることを大切にしている。
でもね、予防が大切だなんて分かってますよね。

そこに立ち止まっていられない現実。
規則正しい生活がいかに困難か。
多忙な暮らしの中では自分自身への感度もにぶっちゃうし、日々地味に地道に、効果あるのかないのかというものに頼ることすら難しいんだと思う。
具合が悪い。
じゃあこの薬飲めば、原因がどうであれ根本が治っていなくともとりあえず今日一日やりすごせる。
仕事も家事も子育ても付き合いも、、、全部こなしていくには、なかなか難しい現代です。
でも、、、
急がば回れって言葉はある。
時間はかかるし、日々自分や家族のコンディションに敏感にならなきゃいけなくなる。慣れるまでは大変だけれど、それが当たり前にできるようになったら、悪化する前に対策できる自分になれたら最高じゃないでしょうか。
どこに自分の価値を持っていくかによって、これからの暮らしがガラッと変わると思います。
食べることが大好きな私は、まず毎日の食べ物から整えていこうと思っています。
最近は予防歯科の概念がかなり浸透していますよね。
昔は虫歯になったら歯医者に行く!だったけれど、最近は虫歯になる前にメンテナンス。
私も子供たちも定期的に歯医者さんに通ってクリーニングしてもらったり、歯磨きの仕方に気を使ったり。
時代によって常識って変わります。
体にも心にもしっかり目を向けて、自分で調整できるように、自分自身を第一に労わってあげることが当たり前の優先順位になったら、世の中ってレベルで上手くいくんじゃないかなぁ。
まずは私が挑戦してみようと思います。
成功も失敗もたくさん記録していこう♪
スーパーにいくと美味しそうなイチゴが沢山並んでいます。
特に長男が大好きなイチゴ^^
イチゴは胃腸を整えて消化を助ける働きがあります。
美味しくて嬉しい効果もあるなんて!
ただ、体を冷やす側面もあるので、食べ過ぎには注意。
適量を美味しくいただきましょう♪
オツトメ品になっている熟し過ぎたイチゴをお買い得に買ってきてジャムを作るのが好きですー