ちきゅうで暮らす

心に体に、優しい暮らしを面白く

決めた!

2025年1月末に最後の出勤日を終え、二ヶ月半。

 

実質約15年ほど携わってきた建築の、主に住宅の設計という仕事。

大変なことが山ほどあったけれど、お客様の喜ぶ顔が見れて、職人さん達の技を近くで感じられ、仕事嫌だなーと思ったことがあまりないという幸福さ。

たくさんのありがとうをもらって、暮らすことについて向き合うことができた有難い日々。

とにかく楽しかった。

必要とされていることも嬉しかった。

これからも、自分の出来る範囲で建築の仕事ができたらなぁと考えていました。

 

が!

 

自分と向き合う中で気が付いたのです。

本当にやりたい事、やり続けたい事、誰かの役に立てる場所はここじゃないって。

建築の仕事は大好きだけれど、それを続けようと思う理由は

「経験や資格を無駄したくない」

というところも大きかったから。

 

 

実は前職に就いていた時に一度、【食】に関わる仕事をするため会社を辞めようと動いていたことがありました。

その時は諸々のタイミングが合わず流れてしまったのですが、食育インストラクターの資格を取りつつ、学び作る日々。

そして、食と暮らしを交えてやってみたいことをノートに書き綴っていたのです。

 

改めて見返すと、ずっと一貫している私の気持ち。

暮らすこと、食べることに関わっていきたい。

 

***

 

会社を辞めて、すこぶる体調がよくなっています。

毎日服用していた薬を、ここ一ヶ月辞めています。

信じられない。

様々な病院を転々として、薬もだんだん効かなくなる悪循環を繰り返していたのが嘘のよう。

 

理由は

・ストレスがなくなった(会社がイヤだった訳じゃないのだけれども)

・食事によりしっかり向き合うようになった

・意識して運動する(主に歩く)ようになった

 

お医者さんにも散々、食事と運動だよって言われていたけど本当でした^^;

 

やっぱり、日々体に取り入れる「食べる事」は大切です。

でもみんな忙しくて余裕が無い毎日っていうのも痛いほどわかる。

 

気合入れて、難しいレシピを作らなくてもいい。

素材を味わえたら、季節がごちそうを届けてくれます。

あとは、自身がそれを堪能できるか。

味わう力。

素材本来の美味しさを感じられるようになったらきっと豊かになるはず。

これは自身で実証済みです。

 

凝った調味料や高価な食材、難しいレシピじゃなくて、

季節を感じながら、体にも心にも優しくて、なにより愉しめる暮らしをお伝えできるようになりたいと考えています。

 

特に味覚が形成されていない子供のうちから、そういう食事を摂らせてあげることが何よりも素敵なプレゼントになるんじゃないかなぁ。

 

未だに調理は女性が行うというご家庭も多い気がしますが、食べるという行為は老若男女問わず生涯大切なこと。

自分の体が欲している食材を選んで調理して食べることを愉しむことができたら、もっと健やかで朗らかに生きられるのではないかと思うのです。

 

色々より道して考え続けて、やっとストンときました。

あの時私がもらった優しさや安心感を、次は誰かに渡していけたらいいな。

まず、動いてみよう。

そう!今年の目標は「動く」なのだ^^

米粉で素朴なクッキーをオヤツに。

帰ってきた息子たちの反応が嬉しい^^