【野草で作ってみよう】虫よけスプレー&チンキ
強い虫よけ剤に使用されている「ディート」。
神経障害や皮膚炎の報告が上がったことで、子どもへの使用が強く制限されている国もある物質で、
日本でも小さな子供への使用が制限されています。
虫には刺されたくないけれど、危険性のあるものを子供に使わせたくありません。
安心して使える虫よけを自分で作ることができたら最高!
ということで、子どもと一緒に虫よけスプレーを作ってきました。
ちょうど長男がやってみたい!と野草スプレー作りのイベントチラシを持ってきていたので参加。
こういうのは、自分でやってみたい!という気持ちがあると皆で楽しめていいなぁと感じます。

イベントでは、ドクダミとヨモギを採取し、アルコール(35度以上のもの)に漬けて虫よけスプレーを作りました。
ドクダミは一目で簡単に見分けられるかと思ったら、あのハート形に似た葉っぱが多くて、、、
そんな時は勿論鼻を使ってクンクン確認。
独特な匂いがすればドクダミです。
ヨモギは葉の裏が白くてフワフワしているのが特徴。こちらもヨモギ独特な匂いがします。
今回は小さなスプレーなのでそれぞれ一枚ずつ入れると教わりました。
あ、お兄は私の分も♪と二枚摘んでくれてたけれど(優しい^^)子供二人参加で申し込みだったので、お兄のボトルにはそれぞれ二枚ずつイン。
クローブも一粒加え、ひと月ほどしたら中の葉を取り出せば完成です。
他にも、ミント、タイム、ユーカリ、ラベンダー、ローズマリー、カモミール、トウガラシetc防虫・除虫効果があるハーブやスパイスは色々あります。
トウガラシといえば、我が家ではお米をストックしている瓶に入れていて、効果があること実証済み。

春にはドクダミを使ってチンキを作りました。
摘んだ葉っぱを洗って、日陰でしっかり乾燥させます。
それを瓶に入れ、葉が浸かるくらいのホワイトリカーを入れてしばらく置くとチンキの完成。
虫に刺された時に塗って使っています。
効果はどうなんでしょう?
今年初挑戦で使い比べていないから、まだ実感としては無いのが正直なところ。
ただ、教えて下さった自然インストラクターのお子さんは市販薬より断然こっちが効く!と断言しているそうです^^
虫よけスプレーは抽出にひと月ほどかかるので、夏本番に使えるよう早めに仕込んだ方が良さそうですね。
最近は真夏が暑すぎて、蚊が動き出すのは9月頃のイメージなのでギリギリ間に合う!
天然成分で効果が優しいので、こまめにスプレーするのがコツです。
野外活動の際は常に携帯して、気が付いたらシュッとスプレーを習慣に。
付け過ぎても危険じゃなく、ほのかな香りも◎です。
身近なもので自分の手で作ることができると、安心して使えます。
季節や自然を意識することにも繋がるので、もっと知って暮らしに上手く活用していけたらなぁ。